大阪市内レトロ建築めぐり

短い秋が過ぎて冬型の気圧配置の中、オヤジたちが走ってきました。お天気は少し風が冷たいものの、抜けるような青空です。
大阪市内には、大大阪と呼ばれた時代に建てられた建築物が数多く残っていて、100年近く経った現在でも、現役で頑張っている建物もあります。住吉大社駅から紀州街道を北上。1.南海電鉄・玉出変電所 旧阪堺電気軌道・第二変電所(1911年築)
これが完成して、全線電化となった。
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2.高島屋東別館・旧松坂屋(1934年築)
普段見慣れている建物が、レトロ建築物だったりする。
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3.日本フリーメソジスト教団 大阪日本橋キリスト教会(1925年築)
4.元住友家本邸内・ビリヤード場(1892年築)
5.堺筋俱楽部アンブロッシオ 旧川崎貯蓄銀行大阪支店(1931年築)
銀行建築物の特徴として、正面は左右対称になっている。
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6.明治屋ビル(1924年築)
7.綿業会館(1931年築)
大阪で初めてガス灯が灯った三休橋筋に面するこの建物は、現在の貨幣価値に換算すると60
~70億円の寄付で建てられた。
大阪三大名建築(綿業会館、大阪俱楽部、大阪ガスビル)の一つ。
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8.船場ビルディング(1925年築)
9.小川香料大阪支店(1930年築)
10.生駒ビルヂング(1930年築)
元は、生駒時計店。大時計が象徴的。
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堺筋界隈ににレトロ建築が多く残っているのは、御堂筋ができるまで堺筋が大阪のメインストリートだったため。

11.コニシ 旧小西儀助商店
サントリーの創業者、鳥井信二郎が奉公していたとか。軒先が不自然に短いのは、堺筋拡幅の折に「軒切り」が行われたため。

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12.武田道修町ビル(1927年築)
13.伏見ビル 旧澤野ビル(1923年築)
14.青山ビル(1925年築)
15.三井住友銀行 大阪中央支店(1936年築)
16.高麗橋野村ビルディング(1927年築)
17.新井ビル(1922年築)
18.大阪証券取引所 旧市場館(1935年築)
19.北浜レトロビルディング 旧桂隆産業ビル(1912年築)
20.八木通商 旧大阪府農工銀行(1917年築)
21.シェ・ワダ 旧大阪教育生命保険(1912年築)
22.日本基督教団浪花教会(1930年築)
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23.大阪市立愛珠幼稚園(1901年築)
24.旧緒方洪庵住宅 適塾(1792年築)
現在、耐震工事中。
25.三井住友銀行大阪本店 旧住友ビルディング(1930年築)
26.山内香法律特許事務所(1930年築)昼食はこの中にある「里山カフェ」にて。
本日参加のレトロオヤジたち。
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27.大阪俱楽部(1924年築)レトロ建築には、自転車がよく似合う。
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28.旧大阪市消防局中央消防署今橋出張所(1925年築)
29.清水猛商店(1923年築)
30.板谷歯科医院(1920年代築)
31.大阪ガスビルディング「1933年築)
32.芝川ビルディング 旧芝蘭社学園(1927年築)
マヤ文明の装飾が施されている。「芝蘭社学園」とは花嫁学校。戦時中に焼夷弾を被弾。
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33.又一ビル 旧大谷仏教会館(1919年築)
34.三木楽器 大阪開誠館(1924年築)
35.大阪農林会館 旧三菱商事大阪支店(1930年築)
36.原田産業本社屋(1928年築)
37.大丸心斎橋店(1933年築)あぁ~、しんど…。
思わずゲップが出るくらいに、レトロ建築でお腹いっぱいになりました。
写真が10枚しか載らないのが残念です。是非、皆さんの脚で訪ねてみて下さい。(写真と文<す>)

牛滝山・大威徳寺の紅葉狩と温泉を楽しむ”のんびりラン”

         

○開催日        2013年12月01日(日曜日)                             

        集合時間・場所    10:30 トリベール和泉・くすのき公園                          

        解散時間・場所    14:30 くすのき公園                              

○参加者数      6名(女性1名、男性5名)                           

○ルート        和泉市立くすのき公園~尾崎稲荷大明神・オオクス~久井町南~春木川出口~

                              《オニ工房・花菜》軽食~大沢町~大威徳寺~いよやかの郷~往路で帰路に

                     ≪ http://yahoo.jp/sdeEwu ≫                                                       

○距離         20km (走行時間  1時間30分) + αkm   (片道の距離 *2)

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10時半に和泉市くすのき公園に集合。泉北高速鉄道・光明池駅からも、和泉中央駅からも道なりで一本道、この二つの道が交差するところに位置しているのがくすのき公園、グランドとテニスコートが丘陵にひろがりなかなか良い景色です。皆さんの到着の時間が順調で、予定の時刻より15分早くスタートしました。松尾寺トンネルを抜け左折、右手にひときわ目を引く大きな木が視界を遮ります。松尾寺バス停前の樹齢約700年と言われるクスノキ、樹高30m。オオクスから今日の走りのパワーをいただく。
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気のせいかペダルをこぐ足に余裕ができてきた感じ、いやいや阪和道の下あたりまで来ても、坂らしい坂は無くのんびりランを楽しむ。春木川出口を過ぎると、もう少しで一回目の休憩ポイント、おにっ子窯・パン工房「花菜」に到着です。窓にはサンタさんが迎えてくれていました。注目しているのは、手前の自転車の後輪に付いたフェンダーで、テールランプが内臓された優れものです。
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花菜のモーニングは11時まで、20分前についていたが少し早いので、近辺で紅葉狩り。写真撮影をしていると、お店から御嬢さんが出てきて全員の写真を撮ってくれたところで、お店の中に入る。地産の材木をふんだんに使って建てた内部は広々とし、大きな開口部により、外の景色とが一体化している。走りの疲れも全くなし、いい気分で軽食をいただく。
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辺りにはすでに家並みもなく、道端のそこここには落ち葉が集まっています。少しくすんだもみじ葉が春木川の水面に姿を映し、初冬の雰囲気を醸し出しています。このまま道なりに標高をあげていくと、鍋谷峠方面に向かう。今日は、ゆったりランです。途中、春木川で右折して、峠につながる林間の細道を少しづつ上がっていくと左手に小さな祠が見えてきた、下りに転じた道を抜けると牛滝川沿いの道に合流だ。
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いよやかの郷が見え始めたころから大威徳寺にかけて数%の勾配が続くも、うす赤く光る紅葉の景色が広がる約1kmの道のりを各々マイペース、マイペースで走り山門に到着。
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牛滝山・大威徳寺の山門、この時期でも信じられないくらいに訪れる人が少ない。
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寺号は、比叡山の学僧であった恵亮が、境内にある三の滝で修行中に滝の中から牛に乗った大威徳明王が現れたのを見て、その姿を彫って本尊として祀ったことが由来とされています。(ウィキペディアより)
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11月のNATTS(南海電鉄のFP)には、和歌山城の紅葉渓庭園が一面を飾っていたが、2番目にはこの大威徳寺の多宝塔が掲載されていました。ちなみに3番目は高野山、次に観心寺、延命寺、天野山金剛寺でした。ここは本当に沿線屈指の隠れた紅葉の名所です。今回参加のH氏は先週の牛滝山もみじ祭りに出かけ最高の「色」を堪能されたと伺いました。次回は、界隈の紅葉まつりの日(11/23)あたりを狙いたいですね。
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大威徳寺の霞のように天をおおう紅葉を堪能した後、最後のスポット、いよやかの郷へ牛滝川沿いを下る。途上に現れた見事な銀杏の大木、しばし自転車を止め皆さんカメラマンに変身。いよやかの郷でのメニューは、全員温泉をパスし展望カフェでスイーツをいただき、ゆったりとした時間を楽しみました。
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本日のゆったりラン、ゆっくり集合して早めに帰宅する。そんなランもいいのではと思い企画しました。家に帰ってから一仕事ができたとのお話もありました。家の近くの良い所をご案内、企画するものにとっては、下見要らずで負担が少なくて済みます、是非ともお勧めです。集合場所をルート上に分散することにより、体力の差も吸収でき参加しやすくなります。今回の参加者は、集合場所まで自走3名(泉佐野市・岸和田市・和泉市在住の方)、自動車3名(大阪市・堺市在住の方)でした。