みんなで行こう!ニコニコサイクリング(ロングライドへのいざない)

 

 ○参加人数        7名(うち女子1名、男子6名)
 ○開催日          2015年7月25日(土)
 ○集合時間・場所    9:00  大仙公園中央図書館前(堺自転車博物館の東側) 
 ○解散時間・場所    16:00 大仙公園中央図書館前(堺自転車博物館の東側)
 ○重点項目          ロングライドマニュアルを配布及び実走ガイダンス
 〇走行距離                80km(当初100km目標)
 〇コース          堺自転車博物館~河内長野~水間寺(往復)
               
                
                
               
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夏の快晴の朝、涼しさが微かに残る道を集合場所に向かいます。
本日は、「ロングライドへのいざない」と称して、100kmを走ってみたいなというクラブの皆様を対象に
した企画です。
いろんなサイクリングの楽しみ方がありますが、こうしたロングライドもサイクリングの楽しみ方のひとつ
です。
全国各地でサイクリングイベントやロングライドイベントが盛んですが、参加するだけで主催者がゴール
まで連れて行ってくれるわけではございません。
あくまでも自分の脚が頼りで、ときどきロングライドを行い、準備をしておくことが大切です。
「クラブ員の皆様に少しでも参考になれば」という思いでロングライドマニュアルを作成し、ガイダンスを
行いながら走りました。
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まずは、ウォームアップのために紅一点のY内さんの振り付けに従い、みんなニコニコ柔軟体操です。
やはり女性が、体操の振り付けを行いますと不思議とみなさん一所懸命体操を行います。
準備体操の後ウオームアップを兼ねて、ゆっくり軽いギヤで流します。
もちろんクールダウンも同様です。
この段階で自転車や用品の不調や体の不調がないかどうかも観ておくことが大切です。
不調があれば無理をせず、ロングライドをやめる勇気も必要です。
入念なウォームアップを終了後巡航速度に入ります。
本日は100km目標で、メーターをたよりに全員バテることのないように20~25km/hを守ります。
コンビニに20km走行ごとに立ち寄り、こまめに補給します。
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補給は、前半は、おにぎりなどの多糖類をメインに補給し、エネルギーを絶やさないようにします。
中盤から後半にかけてすぐにエネルギーになりやすいどら焼き、羊羹、バナナ、エネルギージェルなどの
小糖類や単糖類に移ります。
飲み物は、水分だけを補給すると体全体の電解質濃度が低下し、さらに水分を体外に排出しよう
とするのでマグネシウム、カルシウム、カリウム等のミネラルを水分とともに補給します。
溜まった疲労物質の乳酸をエネルギーに変化するためにクエン酸の摂取も重要です。
効率よく栄養素をエネルギーに活用するために胃腸の働きも見逃せません。
胃腸は、自分の意思でコントロールできませんので日頃からよく噛んで、規則正しい食生活をする
ことが大切です。
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またエネルギー源や血糖値を一定に保つ肝臓の働きも見逃せません。
間違っても「肝臓のトレーニング」!と称して、前日にお酒を飲みに行って、肝臓にダメージを与えない
ようにしてくださいね。
走行中は、ケイデンス管理でペースを保ち、路面状況に応じてこまめにギヤチェンジをして、無理して
重いギヤを踏まないようにします。サドルの座る位置やハンドルの握るポジションも変化させます。
背中は、ラジエターの役割を果たしますので、ザック等を背負わないようにします。
自転車乗りのエチケットとしてハンドタオルを携行し、こまめに汗を拭き、体を冷やします。
血管の集まる首筋の後ろに水をかけて体を冷やすことも大切です。
私の場合は、水を頭から被ってサイクルジャージも濡らして、走ります。気持ちいいですよ。
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下見の際に水間寺まで走ったのですが、片道10km、往復20km足りません。
「困ったなぁ(><)そうだ!海まで行こう!(^^)」
「湘南でみた葦簀の君は~♪あ~夏休み♪」
「やっぱり海は、エエなぁ」
ということで海まで行く予定でしたが、全員協議の上今回は、当初の企画書通りの水間寺まで行こうということになりました。これで往復80kmです。
今後段階的に距離を伸ばし、コースを変えながら、「100kmを当面の目標に頑張ろう!」と
全員固い決意です。こうして全員で相談しながら走るのもサイクリングの魅力ですね。
みんなで走る企画があれば、その日に合わせて、体調管理をし、規則ただしい生活をしていこうと生活に張りも出てきますよね。
「みんなで走ると楽しいよ!」ぜひ皆さんもご一緒にいかがでしょうか!

奈良吉野の万葉浪漫を満喫

○参加人数        6名(うち女子1名、男子5名)
○開催日          2015年7月10日(金)
○集合時間・場所    10:45 近鉄吉野線下市口駅                                                                           ○解散時間・場所    15:30 近鉄吉野線大和上市駅
○ルート           下市口~津風呂湖~浄見原神社~岡本しいたけ農園~宮滝~大和上市駅
○距離                およそ36km
○重点項目          津風呂湖の『水神まつり 御供まき(餅まき)」に参加します。
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雨の予報にハラハラしましたが、集合の10:45には青空が広がりました。
早速6名で準備体操をして、さらにUV対策もして出発です(写真は下市口駅前での準備体操)。
走行中の吉野川沿いは空気もひんやりして「気持いいね」の連続です。
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まず腹ごしらえの柿の葉寿司を平宗本店で調達。さばとシャケのミックスを6個とか8個とかワイワイ言いながら購入しました(ここで集合写真を1枚)。
さらにコンビニにも寄って追加のアンパン5個入り!やバナナパン!や飲み物をゲットしました。
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その後愛車にムチを入れ、腹減らしのために少し坂を上り、津風呂湖を目指します。
湖はいつもの豊富な水を湛え穏やかな湖面でした。
すぐにダム事務所でダムカードを頂き、休憩地で昼食開始。
柿の葉寿司やパンをパクつきながらおしゃべりです。
みなさんの子供時代の話にヘエーとかホオーとか。
 
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お昼の1時には地元の方々も集まり、いよいよメインイベントの「御供まき(餅まき)」です。
およそ30人ぐらいが集まり、2m程の高台から神事のお供えのお餅がまかれます。
みなさんこぞってフライングキャッチし、持参のビニール袋にどんどん収めました。
我々MCCも写真のごとく50個ほど頂きました(私もキャーキャー集めていましたので拾っている写真はもちろんありません!)。
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神事のあと津風呂湖畔を東に走り、浄見原神社を目指します。
この神社は天武天皇をおまつりし、吉野川の険しい断崖に建立されています。
周りの音と言えば吉野川のせせらぎと鳥の声が聞こえる程度で本当にさわやかでした(写真は神社参道の狭い崖道で)。
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今回のもう一つの楽しみは「原木生しいたけ」の購入です。
しいたけ農園の岡本さん(写真右から3人目)から栽培のお話をお聞きしたあと、生しいたけを購入しました。
大粒や小粒の最適調理方法をよくお聞きして、みなさん袋詰めを抱え込んでいました。
今回直前で3名の方のキャンセルが出ましたが、参加の6名は途中怪我やメカトラブルも無く約36kmを走りました。
予定通り大和上市駅で15:30に解散となりました。お疲れ様でした。

有田川沿い爽快ダウンヒルと千葉山ヒルクライム(オプション)

○参加人数        2名(男子2名)
○開催日          2015年7月4日(土)
○集合時間・場所     9:00 南海高野線高野山駅(ケーブル)
○解散時間・場所    13:30 JR紀勢線箕島駅
○ルート       高野山駅~大門~R480~あらぎ島~二川ダム~千葉山~箕島駅
○距離          82km
○重点項目    高野山から有田川沿いをロングダウンヒル(時々のぼり)オプションで千葉山へ
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今回は、輪行することもあって元々少数定員であったが、キャンセル等もあり、ナイスミドルK村氏とおっさん2人旅だ。
現地では、曇っていて今にも雨が落ちてきそうだったが、前夜に確認した降水確率20%を信じてスタート。
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とりあえず、定番の大門前
この日の高野山は日が出てないこともあって走り出す前は寒いくらいでした。
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大門をスタートして豪快に下りはじめます。
時々、道を間違えて来た道をのぼるはめになります。
この時点では、雨はポツポツ顔にあたるぐらいで全然大丈夫です。
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和歌山のジェラシックパーク「花園恐竜ランド」を通過。
いつ来ても閉まっているようだが営業してるんだろうか?小枝探偵に調べてほしいものだ。
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いつもはきれいな有田川も梅雨の影響で水は濁って増水しているようです。
時々、山の合間を抜けるときのひやっとした空気が天然のクーラーのようでした。
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出発から40km経過後、昼食処「赤玉食堂」に開店11時ぴったりに入店しました。
名物のわさび寿司定食をいただきました。
(写真撮るの忘れたのでH多さんのFBよりお借りしました。)
山あいの田舎にある割にはこぎれいなお店です。
食事をしている時に表をみると結構、雨が降ってきたように見えました。でも、外に出たらたいしたことなく、自転車ではしるにはさほど支障がありませんでした。
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目的地のひとつ、「あらぎ島」へ。四季いろいろな表情が楽しめる棚田ですが、今は緑がきれいです。
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これも目的のひとつ、二川ダム湖畔の吊り橋を肝だめしに渡ってみました。
床がグレーチングになっていて下が丸見えなので前だけ見て進みました。
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ついでにダム事務所に立寄り、ダムカードをゲットしました。去年もそうでしたが、無愛想なおじさんでした。寝てたのにピンポンで起こしてしまったんでしょうかね。
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以前は一車線で渋滞名所だった阪和道長峰トンネル上にあるガードレールが千葉山です。小さくみえる風車がヒルクライムの終点です。
残念ながら、天候により今回も断念しました。
そうこうしているうちに予定より早く13:30にJR箕島駅に到着、2人とも輪行でゆったり帰りました。
今回も雨はたいしたことなく、なんとかルート完走できましたが、千葉山にはまたフラれてしまいました。
(ノД`)・゜・。
このコースは夏にぴったりですので、また走りたいものです。

みんなで行こう!プチサイクリング(泉大津)

○参加人数        10名(うち女子2名、男子8名)
 ○開催日          2015年6月27日(土)
 ○集合時間・場所    10:00 南海本線泉大津駅
 ○解散時間・場所    14:00 南海本線泉大津駅
 ○重点項目          チェーンの注油方法について(オプション)
 〇走行距離                25km
 〇コース        南海本線泉大津駅~織編館~泉穴師神社~池上曽根史跡~
                   池上曽根弥生学習館~深喜毛織~きららタウンヨットハーバー                                                                               ~南海本線泉大津駅
               
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本日のプチサイクリングは、泉大津のポタリングです。コースリーディングは、三宅さんです。
この日に備えて、下見やたくさんの資料をご準備くださいました。感謝いたします。
泉大津の歴史は古く、古代は国府の外港として「小津の泊」「大津の浦」などと呼ばれ、京から貴族などが往来しました。
国府の役人である紀貫之は土佐日記で「行けどなお行きやられぬは妹がうむ小津の浦なる岸の松原」と詠んでいます。
本日は、女性2名、男性8名のパーティーです。女性にご参加いただくと話に華が咲き、賑やかですね。全員でブリーフィングやS部さんの号令で準備体操を行い、出発です。
あちこちで「パキパキ」音や「うめき声」が聞こえます。(^^)
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本日のサイクリングに先立ち、オプションでチェーンの注油方法についてワンポイントレッスンです。
用意するものは、シマノ純正オイル・マイクロファイバー織布およびフロス・軍手です。
汚れてもいい服で作業しましょう。ポイントは、不適切なオイルで注油すると錆が発生し、チェーン切れ等のトラブルを誘発しますので、シマノ純正のチェーンオイルが安心です。
マイクロファイバーの織布やフロスがない場合は、ウエスやウエスを切ったものや歯ブラシでも可です。

 

まずは、チェーンを織布できれいに拭いて、汚れを落とします。
次に前のギヤやリヤメカのプーリーを拭きます。前のギヤの隙間や後ろのギヤの隙間は、フロスできれいに掃除します。サイクルスタンドがあれば便利です。
ついでにFメカやRメカやクランクもきれいにしましょう。
きれいな面の織布を下に受け、チェーンのオイルを一コマずつ差して、10分ほどそのままにします。

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チェーンにオイルがいきわたったら、余分なオイルは、拭き取ります。
次にクランクをゆっくり回し、チェーンの油分で各ギヤにもオイルをしみこませ、なじみを出します。
「チェーンの汚れは、心の汚れ(^^)」目安ですが、200~300km走行のつどあるいは、1から2か月ごとにマメに行うことをお勧めします。(汚れがひどくなればディグリーザーを使用します。)

 

しばらく走ると泉大津織編館に到着です。繊維専門の博物館で毛布の歴史を紹介しています。
江戸時代の泉州地区は、木綿栽培が盛んで、泉大津では真田紐など木綿産業が栄えました。
明治時代に入ると木綿織の伝統を活かして毛布製造を中心とした繊維産業がおこりました。
その後成長を続け、戦後の高度成長期には、毛布の国内シェアが90%以上になりました。
日本最古の童子用の小袖は、一見の価値があります。(重要文化財だそうです。)

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次に和泉穴師神社に到着です。写真の奥に鳥居が二つみえますでしょうか?
白鳳元年(672)の創建です。天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)と栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)を祀っています。大鳥大社と並んで和泉五社のひとつとして勢力を誇っていました。
なかでも栲幡千千姫命は、織物の神で泉大津近隣織物業者の信仰を集めてきました。
「穴師」は古語では、「あなじ」「あなせ」といい、北西風を意味しています。北西風はこの地域の浜風で船乗りは、「この風が吹くと海が荒れる」と言い恐れられたそうです。
神社から海岸まで「勅使道」と呼ばれた道が港(小津の泊り)につながっていました。
奈良時代天皇が、港から和泉の宮(和泉府中)へ行幸したといわれています。
新羅からの使いに振舞う神の酒を造る稲を負担した神社といわれています。
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心地良い風に吹かれて、池上曽根史跡公園に到着です。
考古学、建築史、民俗学を駆使、検討されて、2000年ぶりに勇姿が復元されました。
弥生時代の環濠集落としては全国でも有数の規模を誇ります。
園内には、約80畳の広さの「いずみの高殿」や内径2mの「いずみの大井戸」をはじめ竪穴住居が復元されています。
大型建物の柱が年輪年代測定法により紀元前52年に伐採されたことが判明、古代史に大きな波紋を投げかけました。弥生人のライフスタイルや古代の風景に思いを馳せます。
栄えたのは、奴国王が後漢(中国)から金印をもらった頃です。
春にまかれた一粒のモミが秋には数百倍に増えることを実感していた弥生人たちにとって巨大建物は、再生と繁栄を象徴的に示す祭祀空間でした。
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川沿いの道路をみんなで一列になって走る気分は、爽快です。
途中M宅さんから忠岡の地名の由来の説明を受けます。
むかし源平の戦いがあって、平家側の「平忠某」が戦い破れて、岡に葬られたので忠岡という地名がついたそうです。
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港のボードウォークを自転車で流し、遠くに神戸の山々や町並みを眺め、灯台やヨットや大きなフェリーを眺めます。
今回は、コンビニで思い思いのランチを調達し、ヨットハーバーを眺めてみんなでいただきます。
皆さんをヨットにお乗せして加山雄三さんの歌を1曲ご披露したいのですが、残念ながら私のヨットは存在しません。(><)
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港から吹いているここちよい風に吹かれて、皆さんで記念撮影です。
左からS部さん、S水さん、M宅さん、H木さん、N川さん、K谷さん、M田さん、M井さん、H多さんとフォトグラファーのW田の合計10名です。
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今回の幹事のM宅さんが、コースリーディングのみならず、余興の披露です。
日頃の重ねた精進の結果です。
MCCのよいこのみなさんは真似をして、病院にお世話になるはめにならぬようにお気をつけあそばせ!
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軽い感じのプチサイクリングですが、こうして第二、第三の人生(もちろん第一の人生も)を自転車を通して、一緒に遊んで、同じ時間を共有するのは、いいもんですね。
サイクリングを始められたクラブ員の皆様や、軽いポタリングが楽しみや生きがいのクラブ員の皆様、自転車やサイクリングを愛する皆様がこうして末永く、自転車に乗れる限り、お互い続けていきたいもんですね。
「みんなで走ると楽しいよ!」ぜひ皆様もご一緒にいかがでしょうか!