「白崎海岸を走る」 海の日 サイクリング

○参加人数        11名(うち男子9名、女子2名)
○開催日          2016年 7月 18日(月・祝)
○集合時間・場所    10:30 JR紀勢本線 紀伊由良駅
○解散時間・場所    17:20  紀伊由良駅
○ルート 紀伊由良駅~ 衣奈海水浴場 ~ 白崎海洋公園 ~ 由良港 ~ 比井 ~ 産湯海水浴場 ~ 日の岬灯台 ~ 煙樹浜 ~ 柏峠 ~ 由良港 ~ 紀伊由良駅・解散
○距離              約60km
○重点項目      海の日の休日に白崎海岸から紀伊半島の最西端「日の岬」に行く
images1-20160718    。                                    
気象庁から近畿の梅雨明けが発表されたこの日、紀伊由良に集合時間より早めに着いた車で来た人は、昔中国から帰ったこのお寺の住職が湯浅町に布教と一緒に醤油の作り方を伝えたといわれる「興国寺」に参拝し、境内の大天狗に交通安全のお参りをしました。   大天狗の大きな鼻より「サイズでは負けないぞぉ!」と、朝から訳の分らない事を言い始めるW田ワールドに引きづり込まれないように、集合場所の「紀伊由良駅」へと移動します。   輪行組も到着し、準備運動をしたら本日の、海の日・サイクリングのスタートです。   駅から衣奈海岸に出るにはトンネルを通り山越えをするルートなので、スタートしてすぐに上り坂が歓迎してくれ、我々の足を試してくれます。
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衣奈海岸から断続する4つのトンネルを抜けて、海岸線を上り下りしてやがて前方に輝く様に白い半島が見えれば、そこが「白崎海洋公園」です。  「白崎海洋公園」では16(土)~本日まで「うみの学校」というイベントの開催で、入り口から公園内には、何人かの通行を整理するガードマンが立っていましたが、それほどの混雑はなかったです。   石灰岩が白く輝く公園内に入って展望台の方へと走って行きます。  階段を上って展望台から見れば、照り付ける夏の光に白く輝く岩の向こうには、住んで居る所とは美しさが違う色の海が広がっていました。
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ここからは海の彼方に四国や淡路島が見えるのですが、この日は夏場に多い天候で海水温度が高いため、水平線辺りには靄がかかっていてあまり見えなかったのが少し残念です。   十分に展望台からの景観を楽しんだ後、バンガローが建ち並ぶ所には泊りがけで来ているファミリーや若い人達がノンビリと楽しんでいましたが、我々は公園内の道の駅に立ち寄って今回のサイクリング・ルートの参考にした、「日高冒険サイクリング地図」を全員がGET。   公園を出て石灰岩の地層を通ってカルシウムが多量に含まれた冷たい「白崎自然水」が湧き出ている所で、飲んだり、ボトルに詰めたりしましたが、骨粗鬆症の予防にはなりませんので・・・。
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そこからもう少し進んで、海中から突き出した大きな岩が波の浸食で穴が開いて岩門となり、まるで自然が作った凱旋門の様な、絶好の撮影ポイントの「立巌」でワンショット。   見所が多くて休んでばかりなので、再び景色を楽しみながら海岸線を快適に走ります。   その後由良港を通りましたが、最近は海上自衛隊の船や潜水艦も見ることが無いので、平和な日本を守る為に緊張感を持ってどこかへ出動してもらっているのでしょう。   そろそろお腹も空いてきましたが、「クエ丼」のランチを食べられると思えば、お店までの上り下りする道でも不思議と走る力が出てきて頑張れます。
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小浦峠を越えてやって来たのは「アコウの木」で有名な比井ですが、その木は後回しにして、先ずは待ちに待ったクエ丼を予約していた「割烹岬」に入ります。   玄関の立派なクエの石像を見て中へ入ると、落ち着いた雰囲気の店内には魚が泳いでいる水槽の上には巨大なクエの飾りがあり、壁には見た事がない大きさのクエの魚拓が掛けられていたり、コースターや食卓の上の小物まで全てにクエのデザインが施されています。   まだ他にも、あれ!客席にもクエが座っているではありませんか?   しかしよーく見ると、クエに合わせのかウロコ柄のジャージを着た和歌山支部長のN下さんが、クエを食え・食え・と言っていたのでした。
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クエ丼を食べてお腹一杯に満足した後は、アコウの木を見に行きます。   大きな木の姿は「マングローブ」の様に、上の方から何本もの木の根が木の周りを覆うように地面へと伸びています。   説明書きでは、漢字で「雀榕の木」と書き、昔防風林としてこの辺りに植えられのが大きく成長したのが残っていて、ここがこの木の日本の北限地だそうです。   ここから少し走って、広く大きな砂浜に穏やかな波が打ち寄せる「産湯海水浴場」に行きます。
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一山越えて次の目的地の、「クヌッセン救命艇保管庫」に到着です。   ここには1957年2月に大荒れの海で日本の船が火災事故を起こし、沈没しかけているところに通りかかったデンマーク船に救助される途中に、力尽きて海中へ転落した日本人を見たヨハネス・クヌッセン機関長が、自らの命もかえりみず果敢にも荒れ狂う海に飛び込みましたが、残念な事に波にのまれて39歳で帰らぬ人となってしまいました。   その当時の悲惨な状況が想像できる救助艇が、そのままの形で保管されています。   この後行く日ノ岬灯台の「クヌッセンの丘」と呼ばれる所にも、顕彰碑と胸像が建てられています。
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アメリカ村と呼ばれている村の海岸から西の方へ行き、紀伊半島の最西端に位置する「日ノ岬灯台」へ向かいますが、灯台までは長い上り坂を行くので汗を滴り落しながらも頑張って進みます。   誰一人弱音を吐くこともなく、全員が灯台にたどり着き大きな達成感を皆で味わいました。   この上には今は閉鎖しているが、何故か入って行ける国民宿舎や「カナダ資料館」「日ノ岬パーク遊園地」がゴーストタウン化してありますが、誰も居ないここに一人で来れば、物の怪の世界に誘い込まれるのではないかと不安になる様な雰囲気です。
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灯台が眼下に見える所で絶景の写真を撮りれましたが、ここから見る水平線は、地球は丸いのダ、ということがよく分かります。   ここからは来た道を引き返すのですが、下りなのであっという間にアメリカ村を通過して、4.6kmも続く「煙樹ケ浜」から、涼しくて心地よい松林の中の道を進みます。   途中のコンビニでアイスタイムをとり少し休んだら、快適に走れる小川沿いの道を柏峠を目指して走って行きます。
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柏峠で山越えする分岐の所に、日高の象徴である「クエのオブジェ」がありましたが、クエ丼がおいしかったのを思い出してか、よ~く見ると食べようとしているW田さんが・・・。 ここから少しづつ登り基調の道で柏峠を越えれば再び由良の海岸に出て、解散をする「紀伊由良駅」まではあと少しです。   駅に戻ってきて皆さんから楽しくサイクリングが出来た感想が聞かれ、少し疲れるコースでしたが見どころも多く、満足したとの声で今回のサイクリングは解散しました。

奈良吉野で涼感体験ツーリング+原木しいたけ

○参加人数        10名(うち女子3名、男子7名)
○開催日          2016年7月5日(火)
○集合時間・場所    10:30  近鉄吉野線大和上市駅                                                                     ○解散時間・場所    15:30 同上
○ルート           大和上市駅~津風呂湖~三茶屋(木の子文庫)~岡本しいたけ農園~大和上市駅                                                                   ○距離               およそ43km
○重点項目        津風呂湖の北岸走行、三茶屋昼食、原木しいたけ農園見学
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暑い一日でした。本来「涼感体験」とキャッチコピーを入れたのですがやっぱり暑かったです。さて大和上市駅に集合後いつものようにコース説明、自己紹介、準備体操をして出発です。そうそう集合場所には輪行・車の他に何と千代田から自走の方がおられました。あっぱれ!すご~い。
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津風呂湖までは上りで汗も吹き出しましたが、湖岸ルートは木陰もあり快適に走りました。ただ新設の北岸道は舗装はされていましたがクネクネ道で小石の落石や湧水もあり注意が必要でした。「これはトライアスロンコースやね。」との声も。おなじみの吊り橋の上で記念写真を。
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昼食までの最終休憩地では早くも「お腹すいた~上りはいやだ~」の声もチラホラ。でもでも食事を目指してみなさんちゃんと上り切りました(お疲れ様)。そして三茶屋の「木の子文庫」さんに到着。テーブルもきれいにセッティングして頂いており早速ミネストローフ風ランチとコーヒー、そして数人は自家製ブルーベリージャムがトッピングされたかき氷も頂きました。この「木の子文庫」さんは食堂が専門ではなく、地域の子育て世代のコミュニティーの場を提供されているNPOさんです。
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昼食後、体力を回復したての集合写真には超かわいい御嬢さんと写っているオジサンがいますね。この後は下り坂ばかりで原木しいたけ農園「おかもと」さんを目指します。到着後若主人から原木しいたけの栽培方法や熱い思いをご説明して頂きました。帰りにはみなさんしっかり原木しいたけを購入し大事そうにリュックに詰めていました。
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何やら空が急に曇りだし風も出てきましたので大和上市駅を目指します。途中吉野杉の出荷セリ市場や鮎の塩焼きで有名な「平宗」さんの前を素通り(?)し、そして全員無事で予定通り15:30に駅に到着しました(行程約43km)。出発時に「私は初級ですから」とか「高所恐怖症です」とか「上りダメ」とか言われていましたが、誰も歩くことなく全員完走しました。(記:M船)

布目ダム経由で剣豪の里「柳生」へ

○参加人数        8名(男子6名 女子2名)
○開催日          2016年7月2日(土)
○集合時間・場所     9:00 JR奈良駅
○解散時間・場所    16:00 同上
○ルート          JR奈良駅~水間トンネル~布目ダム~柳生の里~天乃石立神社(一刀石)~ほうせき箱~JR奈良駅
○距離              56㎞
○重点項目        アップダウンの繰り返しですが、最後にご褒美のほうせき箱が
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おはようございます。本日(7/2)は月曜からのぐずついた天気とは打って変わっての晴天 一時は今日の開催も危ぶまれたぐらいでしたが、今年一番の暑さとかで(7/2時点での) 集合場所であるJR奈良駅には輪行で、または車で、あるいは自走でとそれぞれの方法で集まってきています。 (T田さんすいません写真の容量を小さくしたら切れちゃいました) 今日は剣豪の里「柳生」に写真の7人の侍と犬一匹で道場破りに試みます。 敵はこの暑さ+坂道で無事の帰って来れるのでしょうか
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JR奈良駅からならまちを抜け県道80号線に、この角を左折するとここからが延々と続く上り坂 先鋒どころかいきなり中堅クラスの登場で、ヘトヘトになりあわや一本を取られそうになりながらも、休憩を取りつつ そうです今日みたいな暑い日はこまめな水分補給も必要です (自動販売機に群がる武士達です)
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その後もアップダウンを繰り返しながらもようやく水間トンネルに到着 トンネルに入る前には、一度自転車から降りてライト、テールランプの点灯を確認してトンネル内へ 確認をしていると、トンネルの中から怪しげな二人が山賊かと思いきや・・・・ これは失礼 志を共にする同士ではないですか
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水間トンネルを越えるとそこからは少しの下りで、今までは上りと戦っていて周りを観る余裕も無かったのか、新緑の輝き、太陽の眩しさ、そして時折吹く風の気持ちよさ。 自転車はこのような自然を感じられる素晴らしいスポーツだと改めて実感しました。 そうしている間に布目ダムに、ここは先日行われてましたTOJの奈良大会が以前に行われた場所でもあります。(詳しくはMCCのW田さんに聞いてください) 布目ダムでの写真なんですが、ダムってわかりませんよね。Nちゃんごめんなさい被ってしまってました
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布目ダムからはTOJでも通ったであろうコースを一部通り柳生の里へと、 「腹が減っては戦は出来ぬ」とばかりに一目散に食堂に この辺は食べれるところが少なく、我々が行った店も客が次々と入って来られ、厨房ではてんてこ舞いの様子でした。
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食事後は天乃石立神社をめざして、しかしここへ行くには大将クラスの坂が 坂は短いながらも急で路面には小石が浮いてような悪路で、しかしながらここで引き下がる訳にも行かず、「いざ勝負」とばかりに漕ぎ出しました。 食事後でもあり、パワー全開で全員が無事に天乃石立神社に到着、ここにはNちゃんが一蹴りで割ったと言われる一蹴石が・・・ ではなくて、剣豪柳生宗厳が刀で切ったとされる一刀石があります。 この周りには大きな岩が多く、機械で加工したのではと思うような岩も
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こうして無事に道場破りの成功した武士の微笑ましい姿 ここで戦いは終わったかと思いきや、「では、奈良まで一気に下っていきます」の言葉に騙されたと言うべきか、幾度かの上り坂をも超えて奈良市内に そうですほうせき箱が待ってます。
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ほうせき箱 そうなんですかき氷で有名なほうせき箱なんです。 このかき氷、行ってすぐに食べれる訳では御座いません。 実は、9時の奈良駅に集合して柳生に向かう際、ならまちを通った時に予約をしてたのです。 そうなんです、9時にその日1日の予約が埋まるのです。 そんなかき氷、本当においしかってです。やわらかい氷にそれぞれのフルーツが入って、上からはヨーグルトがかかってて、武士達も口々に「は~ぁ、生き返る」って? 死んでたんかな~ぁ 今回の教訓、やはり目指すところがあれば頑張れるってことですね 道場破りでは無くて、やっぱりかき氷でしょ