「金魚の街・大和郡山」  サイクリング

○参加人数        11名(うち女子4名、男子7名)
○開催日          2016年 9月 10日(土)
○集合時間・場所    09:00 柏原市役所
○解散時間・場所    17:30 柏原市役所
○ルート 柏原市教育センター ~ 法隆寺ルート ~ 郡山金魚資料館 ~ せんとの道 ~ 平城宮跡 ~ 北下ツ道 ~ 王寺 ~ 25号線 ~ 柏原市教育センター・解散
○距離             約65km
○重点項目     残暑の時季に涼し気に泳ぐ金魚を大和郡山へ見に行く。
images1-20160910  
雨の日が続いたので空気が綺麗に洗われた様な気持ちの良い日に、柏原市役所ではJAが開催するイベントに多くの人が集まっていて、そんな賑やかな所から今回のサイクリングのスタートです。   大和川沿いに進み王寺を通り過ぎて、「法隆寺」「法輪寺」「法起寺」の斑鳩の三塔を経由して富雄川沿いのならクル・サイクリング道を走り、日本有数の金魚の街「大和郡山」を目指します。   富雄川が支流と合流する手前で東に行けば、直ぐに郡山市内に1000以上養殖池が点在していると言われている、水田と見間違うほど広い養殖池に赤や黒色の金魚が泳ぐのを見られます。   数多い養殖池が点在する中心地にある「金魚資料館」に到着し、ここで金魚について学びます。   ここの高級金魚が泳ぐところでワンショットですが、50万円ほどする高級金魚もあるそうです。   次は半月ほど前にGoogleマップにも「金魚電話BOX」と表示されたところへ行きましょう。
images2-20160910
つい最近TVで紹介されたからか、電話BOXが水槽になっていてその中を金魚が泳いでいる.「金魚電話BOX」を見に来る人が多くて、何台もの車が次から次へと来ては写真を撮っていきます。   ここも人気ですが、直ぐ近くに5匹の猫が遊んでいるのを見られる「猫窓」と呼ばれている民家の窓があって、その時の窓から見られる猫の数で占いができる所もあり、この日は4匹で中吉でした。   最新情報として半月ほど前に設置された、自販機の中を金魚が泳いでいる「金魚自販機」を見た後は、実際に金魚に触れてみようと、お楽しみの「金魚すくい大会」ができる所へ行きましょう。
images3-20160910 
やって来たのは年中金魚すくいの練習が出来る、金魚すくい道場「こちくや」です。   店長から、全国金魚すくい大会のルールや、うまく金魚をすくうコツ、ポイの取り扱い方の説明を受けたら、いよいよ賞品が懸った2ポイですくった数を競う、MCC金魚すくい大会の始まりです。   何十年振りかの金魚すくいを童心に帰って皆さん真剣に金魚を追って楽しんでいます。   大会の結果は、若い頃から赤い衣装が寄って来る ダンディーT田さんが、十何匹と数えられないほどすくってダントツの一位、二位が七匹で金色をしたものを貯めるのが好きな ヒッソリーノF江さん、三位は4匹で賞品が懸るとなれば並外れた力を出す ゲッツH岡さん、という結果で、0匹だった人も2人いましたが笑顔で楽しそうです。
images4-20160910 
腕まで水に浸けてお遊びをした後は、「こちくや」から少し郡山城の方へ行った所に、創業400年の歴史がある和菓子の店「本家菊屋」があります。   ここは豊臣秀吉をもてなすお茶会に出すお菓子を作るように命ぜられて献上したのが、粒餡を餅で包みきな粉をまぶしたひとくちサイズの餅菓子で、秀吉公が気に入り「鶯餅」と名付けてもらった現在の鶯餅の原型で、のちに「お城の口餅」となった今が26代目になる歴史のある店です。   天井には和菓子を作る木型がびっしりと並べられ、店頭には菊の御紋の茶釜が置いてあります。   店頭でお茶とのセットで「お城の口餅」が戴けますが、今回はお土産として持って帰ります。   そろそろお腹もすいてきたのでランチの店へ行くことにしましょう。
images5-20160910
ランチを予約していた店は、彩食Dining「風花」ですが、いつもなら下見をしてから決めているのに今回は下見しないで予約したのが大失敗。  この日は店主が一人だけで店を営業させていて、調理やオペレーションが滞り、気持ちも覚めてしまったランチタイムになり大反省!   ランチの後は4人が途中解散をして、金魚の泡のように郡山駅の方に消えて・・・、残ったメンバーで予定通りに「平城宮跡」へ秋篠川沿いの自転車道を快適に走っていきました。   やがて「平城宮跡」に到着し、資料館を見学した後大極殿の中を見学しますが、この日は他の見学者は少なく説明の学芸員の方も手持無沙汰でカメラのシャッター・サービスをしてもらえました。
images6-20160910
「平城宮跡」が折り返し地点となり、帰りのルートは車があまり通らない佐保川沿いの道を進んで行けばならクル道に出るので快適に走れます。   帰路のルートにあるコンビニの前を通るので、皆が待ってましたとアイス・スイーツの休憩をした後、「大和小泉駅」でまた2人が途中解散で金魚の泡のように消え、残り5人のメンバーで解散地の柏原市役所を目指して走りだします。   車が殆ど走らない竜田川へ行く旧街道を走るので足取りも軽く快調に進み、「王寺駅」を過ぎれば直ぐに国道25号線に出るので、車の流れに合わせて少しペースを速めて走行していきます。   柏原市役所に戻ってきたらJAのイベントはまだ続いていましたが、今回は色々な事があったが楽しかったとの事で、今回のサイクリングは解散となりました。

「京都疏水から宇治川へ」 琵琶湖の湖水を追う サイクリング

○参加人数        10名(うち女子2名、男子8名)
○開催日          2016年 9月 4日(日)
○集合時間・場所    10:00 京阪電車 三条駅
○解散時間・場所    16:10 京阪電車 中書島駅
○ルート 京阪三条駅 ~ 京都水道記念館 ~ インクライン ~ 疏水遊歩道 ~ 琵琶湖疏水取入れ口 ~ 浜大津 ~ 石山寺 ~ 天ヶ瀬ダム ~ 京阪中書島駅・解散
○距離             約56km
○重点項目     琵琶湖の水が京都へ、大阪へと来る、湖水の流れを辿っていく。
images1-20160904 
近づいている台風の影響なのか、開催前日の昼まではどこの天気予報を見ても降水確立が50~60%なので開催は出来ないと判断し、日曜日を有意義に過ごしてもらう為に早めに開催の中止を全員に連絡したが・・・?  アレレ!15時頃の予報では雨雲の動きが変わったのか、急に降水確率が20~30%に下がっているではないか! ムム、誰か何かを持っているな!  これでは「40%以上で中止」が嘘つきになってしまうので、再度開催の連絡をすれば3~4人は集まるかと思いきや、何と殆どの方が参加することに。   京都は雨どころか晴れ間が多くて日影が欲しいと思いながら、「三条京阪」からスタートしてやって来たのは「京都水道記念館」です。  ここで琵琶湖疏水の知識を蓄えて今から行く疏水を遡って琵琶湖まで行くルートを楽しみます。   次はミステリードラマに合う南禅寺の「水路閣」へGO!
images2-20160904
今日も観光客が多い「南禅寺」の山門を抜けたら、直ぐに水道の橋「水路閣」が見えてきます。   何度見ても飽きない建築美で、歴史的な価値もあるので将来へと大切に残したい所です。   ここから「インクライン」のレールの上に行きますが、琵琶湖疏水は京都へ水道の供給と、滋賀から船で米等を輸送する用途も考えて作られたのですが、大津から蹴上までは水路に乗って進む船も、蹴上では落差が大きい為船が運行できないので、蹴上と「水道記念館」の船溜りを結ぶ延長640mのレールを敷き、この間は台車に船を載せて上下させるインクラインで運行していました。   ここから先は「ネジリマンポ」のトンネルを抜け、東山ドライブウェーの前を通り過越して更に進み、山手に入れば疏水沿いの遊歩道に出ます。
images3-20160904
静かに流れる疏水が大津との境にあるトンネルに消え、高速道路が見える辺りから、今回のルートでピークとなる山越えの始まりです。   上りは短いのでヘロヘロになっていても少しだけ踏ん張れば直ぐに峠は越えられ、後は浜大津まで慎重に下って行きます。   琵琶湖に着いたら秋の空を感じる様な雲が青い空に広がり、湖面は日の光に輝いて来て良かったと気持ちが高揚します。   大津港に停泊している大きな船の操舵室には「JUST MARRIED」と遠くからでも読み取れる飾り文字が、そういえば今日は大安だったと思い出し、何故か幸せな気分に。   それではランチのお店も近いので、我々もおいしいランチが戴ける幸せなひと時を過ごしましょう。
images4-20160904 
やって来たのは女性に人気がある「mado café」ですが、少しだけウェーティングになっていましたので、我々も予約をキャンセルしてしまっているので待つことになりますが、我々以外に待っている人は全て女性客です。   週替わりのランチは男性にも十分に満足できるボリュームがあり、満足できました。   ここの冷水ピッチャーには紫蘇の葉とレモンの輪切りが入っている上品な冷水だったので、さすがに誰も持ち込んだ空のボトルにその水を入れる勇気は持ち合わせていなかったです。   店を出てボトルに補充する水を自販機で購入したら、湖岸通りを走って石山寺へと進みます。
images5-20160904
瀬田川沿いの車が通らない遊歩道を走り、紫式部がここに七日間居て「源氏物語」の構想を練った事や、花の寺としても有名な「石山寺」の歴史を感じる東大門の前に立ちました。   寺の北側に和菓子のお店「茶丈藤村」があり、ここの大福の中に大納言小豆とクルミがごろごろ入っている「たばしる」と言うお菓子と、お店の娘さんがサイクリストとしても有名で、店の前にロードバイクを停めてサイクルジャージを着た人が休憩しているのををよく見かけますが、今回はパスします。   この後また瀬田川沿いの遊歩道を走り途中でアイス・スイーツを楽しんだら、南郷洗堰から先は車と一緒に県道3号線を少しピッチを上げて「天ヶ瀬ダム」までノンストップで走ります。
images6-20160904
車もよく走る道なのでその流れに合わせ少し速めのペースで走っている為、足が疲れたと感じる頃にようやく「天ヶ瀬ダム」に到着です。   最近は雨がよく降っていると思うのですが、ダムには水が少なくて少し渇水状態に見えます。   ここで珍しく夜景のデザインになっている全員の「ダムカード」をK村さんがゲット。  ダムカードに3文字のアルファベットの記号が書いてあるのは、発電用・治水用・観光用・等のダムの用途を表しているそうです。   普段は工事中で通れないダムの下へ降りて行く近道をこの日は通らせてもらい、宇治川沿いを走り「宇治駅」を通過してからは、車が通らない道路になるので快適に「中書島駅」に向かいます。
images7-20160904
昔からおいしい水があったので伏見の名立たる酒造元があちらこちらに見かける辺りまで来たら、解散場所の「中書島駅」まではもう直ぐです。   酒蔵めぐりをしたり、坂本龍馬がいた歴史を訪ねたりしても見所が多い中書島ですが、そんな魅力をパネルで展示案内してある、「中書島駅」に無事到着しました。   皆様から、楽しかった!満足した!の声が聞かれ、今回のサイクリングはここで解散しました。