日本の原風景「美山・かやぶきの里」 秋のサイクリング

○参加人数        10名(うち女子3名、男子7名)
○開催日          2016年 10月 23日(日)
○集合時間・場所    10:00 道の駅 和
○解散時間・場所    16:15 道の駅 和
○ルート 道の駅和 ~ 由良街道 ~ 九鬼ケ坂 ~  かやぶきの里 ~ 美山ふれあい広場 ~ 美山ロードレース・コース ~ 美山郷土資料館 ~ 由良街道 ~ 大野ダム ~ 道の駅和・解散
○距離                  約71km
○重点項目           秋のかやぶきの里で名物の鹿料理を味わう
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今回は全員が車で来る事になり集合場所は「道の駅和」にしたので、早めに着いた人は近くの農家の方が持ち込んだ新鮮で、また大阪よりかなり安い野菜等が買えたので朝から大満足です。   しかし天候は、サイクリングを秋晴れの空で・・・、とスタートしたかったのですが、あいにくの曇り空で、雨雲レーダーに雲が無くても雨が降る事があると噂の美山を後で思い知らされる事に・・・。   この日の気温は20度まで行かない予報で朝は17度と少し低め、ウインドブレーカーの登場する時季ですが、村つながりのTさんとKさんの足元は、動きやすいいつものスタイルで少し涼し気です。   ここから由良川沿いに走り、国道27号線を越えて、府道12号線の由良街道を進んで行きます。
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美山へは「日吉」地区からスタートする人が多いのですが、「和知」からだと山越えや長いトンネルを通らなくてよいので、車の通行量も少ない由良街道を走って行く方が快適に行けます。   帰路に寄る「大野ダム」が見えてきて、もう少し走って「静原」から府道162号線を進めば、今回の唯一のピークになる「九鬼ケ坂」に入り、峠の手前にある休憩所まで頑張って上ります。   休憩所には1988年の国体のロードレースのコースになった以降、毎年地元の全面的な協力で「美山ロードレース」が行われていますが、その記念碑の前でワンショット。   次は峠を越えて少し走った所にある「美山町ふれあい広場」に着いて、ここにはおいしい物がいろいろとあるのですが、帰路に寄るので少し休んだだけで早々に「かやぶきの里」へと向かいます。
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時間もちょうどお昼頃となりお腹も空いてきたころに「かやぶきの里」に到着しました。   多くの観光客が来ており我々も直ぐに見て廻りたいのですが、ランチの後にゆっくりと見れるのでここからもう一走りした所にある「美山町自然文化村・河鹿荘」へ予約時間に合わせて行きます。   「河鹿荘」に入るのには由良川を渡りますが、この川の水の澄んだ清らかさには感動します。 予約していたランチはここの名物でお薦めの鹿料理、お見せ出来ないのが残念ですが、美山鹿肉のつみれ鍋・美山鹿ロースト・鹿丼・汁物・香の物・デザートのセットランチです。   鹿肉は猪肉と違い、クセも無くやわらかくて食べやすいのでご飯もお替りを貰い直ぐに完食して、お腹も満たされたところで「かやぶきの里」の集落を見学に行きます。
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集落を見て廻る中でも「民俗資料館」の前が次々に交代で記念写真を撮るほどの大人気。   美山に何度も来て地元に詳しいY田さんが、各家にある消火設備の放水銃をかやぶき民家の形の箱に格納した箱の開け方や、毎年5月と12月に行われる防火訓練の一斉放水等を説明。   何故か落ち着くこの村を離れがたい気持ちですが、ここから折り返してきた道を走りだします。   次に行ったのは「ふれあい広場」で、ここでは珍しい低温殺菌の「美山牛乳」やミルク感が濃厚のソフトクリームを味わい、名産品を売っているテントが立ち並んでいる所でしばらく休憩です。   ここには次々とサイクリストがやって来るので、十分休憩したので帰路の美山ロードレースの周回コースで里山をのんびり走れる道へと進むのですが、噂の雨が本当に降り始めました。
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再び12号線に出て「大野ダム」の少し手前にある日本最古のかやぶき住宅として国の重要文化財に指定されている「石田家住宅」に寄ってみると誰かが何かを持っていたような出来事が・・・。   ここは誰も住んでいないのでいつ来ても囲いの中には入れないのですが、この日は偶然にも遠方に住む家主の方が来られていたので、親切に住居を見学させていただき説明をしてもらえたのです。   さすがにこの地域の庄屋だった建物なので今まで見たかやぶきの家とは作りが違い、屋根を葺く材料も萱以外にも2種類の材料を使った3層の構造になっています。   詳しくは家主のホームページを見てください。  http://heartland.geocities.jp/kayabuki1650/   坂道を上って行った甲斐があったと大満足し、そこから直ぐの所にある「大野ダム」に行きます。
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「大野ダム」に着いて休憩所に入ったのですが、そこに何気なく置かれたイスとテーブルは大きな木をくり抜いて作られた立派な物で、これを見ると山里に来たなーと実感することができました。   ここで少し休んで全員のダムカードをGETしたのでゴールの「道の駅和」へと向かいますが、行きとは大違いで雨で路面が濡れていて水跳ねを避けるのでゆっくりとしか進めません。   道の駅に戻ってきて皆様の様子をうかがうと、途中で噂の雨に降られても満足できた様子が見られたので今回も楽しいサイクリングができたようです。   自転車を各自の車に積み込んで、休憩所でお茶とお菓子を楽しんだ後、今回のサイクリングは解散となりました。

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