みんなで行こうプチサイクリング(小栗街道を往く!)

○参加人数        8名(うち女子3名、男子5名)
○開催日         平成29年9月29日(金)
○集合時間・場所    9:00  堺自転車博物館
○解散時間・場所    14:00 堺自転車博物館
○重点項目           生活道路を安全に 集団走行してランチを楽しむ。
○走行距離                  28km 延べ5時間(うち実走時間2時間40分)
○コース          堺自転車博物館~葛葉稲荷神社~鏡池~小栗判官笠かけ松と照手姫腰掛け石~後鳥羽上皇平松御所跡~和泉国府跡~西福寺~手打ちそば繁さま~堺自転車博物館
                                   
本日のMCCランは小栗街道(熊野街道)のポタリング(自転車散歩)とランチを楽しむ初級者対象のランです。 小栗街道は、907年宇多上皇に始まり、後鳥羽上皇、平清盛と重盛親子、藤原定家など多くの 貴族、武士、庶民が、蘇生のために熊野詣をした信仰の道です。 また中世の説教や歌舞伎等で有名なお話で、勢力争いから毒を盛られた小栗判官が照手姫の 手厚い介抱で熊野詣をして蘇生した伝説もあり、熊野街道は、小栗街道とも呼ばれています。 道中小栗判官が笠を掛けた松と照手姫が腰を下ろした石で記念撮影です。
 
また清少納言の枕草子にて「もりは信太の森」と名を知られた葛葉稲荷神社と鏡池も訪ねました。 ここは歌舞伎や浄瑠璃で有名な陰陽師安倍晴明の父保奈と母である信太の白狐(葛の葉)の 出会いと別れの場でもありました。 葛の葉は、夜泣きをする幼い安倍晴明に狐の面影をみられて、別れを悟りました。 「恋しくば尋ね来てみよ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉」という世にも有名な一首を残し、葛の葉は 信太の森に帰っていきました。 安倍晴明と保奈は、その後信太の森を尋ね、鏡池にて葛の葉に最後のお別れをしました。 後に安倍晴明は陰陽師として天文学を駆使して、活躍し、政治に役立てました。
 
葛の葉稲荷神社には良縁を求める人、片思いの人、恋人同士沿われない人たちがお祈りする夫 婦クスもあります。 また葛の葉が姿を写した井姿見の井戸もあります。葛の葉が無事に信太の森に帰りついたことから 交通安全や海外旅行の無事を願う人たちが姿を写すと無事に帰ってこれるという言い伝えがあり ます。 ご参加のメンバーの皆様も熱心に祈っておられます。(^^)
あとは、「クワバラクワバラ」の語源の雷伝説の西福寺を尋ねた後手打ちそば繁さまで旨いお蕎麦を いただきました。 こうして思い出深い、歴史と伝説とパワースポットに触れた楽しい一日が終わりました。 「みんなで走ると楽しいよ!」皆様もご一緒にいかがでしょうか!

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